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PART 51(abaab)

 「あ、だ、だめっ、い、いやあっ、こ、来ないでぇ!」
それが逆効果であることが分かっていても、梨沙はそう叫ばずにはいられなかった。秘裂を開いていた手を思わず外し、胸と股間を庇ってしまった。そして走ってくる男子達の顔が見えるようになると、梨沙は驚愕に悲鳴をあげた。
「み、みんな・・・ど、どうして!?」
それは、2年1組、すなわち同じクラスの男子の面々だった。今日は、女子達に禁止されて、男子は来ないことになっていた筈・・・
 「それはこっちのセリフだよ、梨沙ちゃん。」
校庭から見上げ、内藤が大きな声で言った。
「俺達はさ、梨沙ちゃんが女子たちに苛められてないか、心配でこっそり来たのに、自分でアソコ開いて、ローター見せつけてるって、どういうこと?」

 「え、いや、その・・・」
女子達が自分をどう見ているのか、みどりとゆきなは・・・梨沙は何を言ってよいのか、何を言ったらだめなのか分からなくなり、頭が混乱した。
「ち、違うの・・・これは、違うの・・・お願い、見ないで・・・」

 「あーもう、いいわよ、梨沙ちゃん、男子にも見てもらえばあ?」
しどろもどろの梨沙を見て、麗奈が呆れたように言った。
「さすがにここまでのど変態じゃあ、人の彼なんて奪える訳、無いもんね。それに男子達は、もう梨沙ちゃんの裸、見ちゃってるんだし。・・・ねえみんな、2年1組の全員で、梨沙ちゃんの露出趣味を満足させてあげることにしない?」
彼氏である内藤の心を奪われかけた、一番の被害者である麗奈の提案に、他の女子たちは一斉に賛同した。
「良かったわね、梨沙ちゃん、これで、2年1組では好きなだけ露出してもいいし、授業中にオナニーショーをしてもいいわよ・・・先生にさえバレなければね。」
その言葉に、男子がおおっと盛り上がり、女子たちがいやだあ、と言って笑った。

 「それじゃあ、梨沙ちゃん、仕切り直しにしましょ。」
麗奈のその言葉と同時に、後ろの女子が梨沙の腕を掴んで後ろに回させ、再び後ろ手に革手錠をかけた。
「それじゃあ、クラスの男子も加わったから、さっきのセリフ、最初から言い直してくれる?」


 ・・・そして、K大附属高きっての清楚な美少女は、全裸ガニ股姿を屋上から晒したまま、再び恥辱の口上を言わされることになった。女子たちのからかいと冷ややかな視線、男子達の盛り上がりと熱い視線、・・・その全てが自分の股間に突き刺さるのを感じ、梨沙は恥辱に震えた。そしてまた、秘裂に埋め込まれたローターを股間から押し出すショーを演じさせられ、梨沙のプライドはずたずたになった。

 「あはは、真地面な生徒会長さんが全裸産卵ショー!」
「つるつるオマンコ、可愛いよ、会長さん(笑)」
「屋上からの放尿ショー、俺達にも見せてよ、梨沙ちゃん(笑)」
「俺達も見たいな、生徒会長が校旗におしっこかけるとこ!」
つい最近までは仲の良かったクラスメイトの男子達から卑猥なヤジが次々に浴びせられ、更に梨沙を恥辱地獄に突き落とした。

そして、ようやくさっきと同じ口上を述べ終わると、再び後ろ手の革手錠が解かれた。いよいよ、全校男子の憧れの的だった美少女生徒会長が屋上の上で、校庭の全ての場所から見えるようにオナニーを始める・・・男子も女子も、淫靡な期待に目を輝かせ、じっくりと梨沙の生白い裸身と恥辱にまみれた表情を見つめ、堪能していた。

「・・・そ、それでは、K大附属高校、生徒会長の、谷村、梨沙、・・・学校の、屋上で、校庭全体を眺めながら、露出オナニーショーをしたいと思います・・・」
あまりに恥ずかしいセリフを口にしながら、梨沙はまた、秘裂の中が見えるように両手で思い切り開いた。(ひ、ひいいっっ・・・わ、私、何を言ってるの・・・みんなの前で、何て格好、してるの・・・)

しかし、どんなに辛くても、梨沙は更に恥ずかしい行為をしなければ、この恥辱地獄から解放されることはないのだ。梨沙は切なさそうな目を校庭に向けてから、左手で乳房を握り、右手をクリトリスに当てた。

「・・・あ、あぁ・・・あんっ、あっ、あっ・・・」
ついに梨沙は、衆人環視の中、自ら性感を慰め始めた。張りのある乳房を握って押し潰すようにしながら回し、時々乳首をつまむ。そして、クリトリスを指の腹で転がし、二つの指でつまんで軽く引っ張る。電流のような刺激が身体中を駆け抜け、梨沙はビクンと震えた。
「あ、あっ、あんっ、・・・き、気持ち、いい・・・」
思わずそう言ってしまってから、梨沙は慌てて口を手で押さえた。い、いやだ、私・・・

「ぷっ、梨沙ちゃん、そんなところでオナニーして、気持ちいいんだ?(笑)」
「やだあ、最低っ。何うっとりしちゃってんのよ、信じられなーい。」
「いいじゃん、いつも真面目な生徒会長さんのささやかな趣味なんだから。(笑)」
「そうそう、いいから、もっと気持ちよくなっちゃって、梨沙ちゃん。」
「なかなか無いもんね、そんな解放的な場所でオナニーショーする機会なんて。じっくり楽しんでいいよ。」
「あ、あそこがまたグッショグショになってる。ほら、ポタポタマン汁垂らしてるぞ、梨沙ちゃん。(笑)」
「マン汁じゃなくって、愛液、ってさっき教えてもらったんですけど?(笑)」
自ら快感に浸り始めた美少女を眼前にして、皆、征服欲を満足させながら、卑猥な言葉を浴びせかけた。

もはや完全に、露出狂の変態に堕とされてしまった梨沙は、それでもオナニーショーを続けなければいけない屈辱に、唇を噛んで身体をワナワナと震わせた。しかし、梨沙が恥ずかしい表情を見せれば、それだけギャラリーの嗜虐心を刺激してしまうことも分かっていた。
(と、とにかく早く、終わらせなくちゃ・・・)そしてそれは、青空の下、みんなが見つめる前で、自らを責めて性感に乱れ、絶頂に達するという、死ぬほど恥ずかしい姿を晒すことでもあった。(も、もう、今さら、気取っても仕方ないじゃない・・・毛まで剃られて、すっかり見られちゃったんだし・・・)

そしてそれからの梨沙は、ギャラリーも唖然とするくらいに激しいオナニーを披露した。
「あ、あっ、あぁ・・・、き、気持ち、いい・・・」
乳房を激しく揉み込み、クリトリスを強く押し、秘裂に指を突っ込んでぐるぐる回し、尻の穴までを弄る・・・そして梨沙は、顔を仰け反らせて白く美しい喉を見せ、目をうっとりと閉じ、唇を半開きにしながら激しく喘ぎ続けた。これ以上、恥ずかしい思いをしないためには、思い切りどっぷりと自らを快感責めにして、イッてしまうしかないのだ・・・

呆気に取られるギャラリーを上から眺めて、梨沙は淫蕩な笑みを浮かべた。み、みんな、見てるのね、私の恥ずかしい姿・・・私、本当は、物凄くエッチ、なんだから・・・梨沙は、下に転がっているピンクローターを手に取り、そのスイッチを入れた。ブイーン、という無機質なモーター音が、今の梨沙にはこの上も無く甘美なメロディに聞こえた。

「ああっ、あっ、あっ、あんんっっ!」
いきなりそのローターをクリトリスに当てた梨沙は、一瞬にして目の前が真っ白になり、腰を激しく前後に振って悶えた。
「あ、すっ、すごい、これ・・・き、気持ちいい・・・」
ギャラリーが固唾を呑んで見守る中、梨沙はそのローターを今度は、膣の中に押し込んだ・・・
「ふ、ふわあっ、あ、あんっ、・・・い、いいっ! こ、これ、すごい、・・・お、おまんこ、気持ちいいっ!」
今まで味わったことのない複雑で巧妙な動きに膣壁を縦横無尽に刺激され、梨沙は全裸の肢体をいやらしくくねらせ、脚を思い切り開いて、卑猥なダンスを見せ付け続けた。ローターを持っていない左手は、乳房や乳首、クリトリスを動き回って、更なる快感を貪り続けた。
「あ、あん、・・・す、すごく、気持ちいい・・・みんな、見て、梨沙のエッチな身体・・・ほら、梨沙の嫌らしいオマンコ、もうグショグショ・・・」
そう言って梨沙は、校庭から見上げるギャラリー一人一人の目を見つめた。全てを晒して身悶える美少女の眼の淫靡な光に、全てのギャラリーが心を奪われた。

そして梨沙は、手の動きを更に早めて、一気に自らを頂上へと追い込んで行った。

 「は、はあっ、はあっ・・・あ、あん、あん、あぅっ・・・も、もう、だ、だめっ、・・・り、梨沙、い、イきますっ、・・・イっちゃうっ!・・・あ、あ、あっ、い、イくぅ、イクイクイクゥッ!!・・・」

 ついに、学校一の優等生の美少女生徒会長は、屋上から校庭を見下ろしながら、一気に絶頂に達した。命令どおり、絶頂に達する前の宣言は校庭の隅々にまで響き渡っていた。眠るように目を閉じたその顔は相変わらず上品な美しさだったが、乱れた髪が額に貼り付いているのが不釣り合いだった。ギャラリー達は皆、凄絶とも言える絶頂シーンに言葉を失い、その美貌と卑猥なポーズを晒す身体をじっと見つめていた。



・・・その時。

渋谷にある雑居ビルの一室では、拍手と歓声が溢れていた。
「おお、すっげえな、梨沙ちゃん、最後は完全に、好きでやってたよな、露出オナニー!今まで性の商品化がどうとか散々偉そうなこと言ってたくせに、『オマンコ、気持ちいいっ』だってよ(笑)」
「いやまさか、最初に写真見たときにはまさかと思ったけど、この子、めちゃめちゃAV女優の素質あるなあ。さっきのオナニー、全部自分からやってたよな? 普通、クラスのお友達に見られながら、あそこおっぴろげて、ローターまで使わないぞ?(笑)」
「まあとにかく、これでぐうの音も出なくなったな、性の商品化に絶対反対の生徒会長さんも。(笑)」
「そうですね、今日の素敵なショーが、6つのアングルから完全録画されてるって知ったら、どんな顔するかなあ、梨沙ちゃん?(笑)」
ついに梨沙を完全に堕とすことに成功し、黒川と木嶋は上機嫌にビールを飲んだ。

「だけど、私とみどりちゃんが考えたシナリオ、後半は完全に無視されちゃいましたね・・・」
大スクリーンに映る梨沙の映像を見ながら、ゆきなが悔しそうに呟いた。
「おかげで私の出番、ほとんどなかったし。」

「おいおい、拗ねるなよ、ゆきなちゃん。しょうがないだろ、梨沙ちゃんの『アドリブ』の方がずっと面白かったんだから。」
黒川がゆきなの方を見て笑いかけた。
「だってさ、普通、屋上からの放尿ショーなんて、16の女のコがするか? それどころか、生徒会長のくせに校旗にションベンかけちゃうんだから、最高だよ、梨沙ちゃん!(笑)」

「それにさ、お前のクラスの女子も意地が悪いよな。・・・彼を誘惑されたって怒ってた・・・麗奈ちゃんか。あのコが考えたんだろ、1年の男子に頼んでイかせてもらうように梨沙ちゃんを仕向けるっての? あれも最高だったな(笑)」
木嶋も黒川に同調した。
「あはは、これはある意味、ゆきなちゃんの負け、かもな。」

「それにしても、あの谷村が、まさかなあ。」
梨沙のクラスの担任の西田が思わず唸った。
「いつも爽やかな笑顔で、嫌らしい大人が大嫌いだったんだけどなあ、女って怖いな。」

「西田先生の言う通りですよ。体育の時も、可愛いんだけど健康的な感じしかなくて、色気なんてまだまだ、って感じだったのにねえ。」
学年主任で体育教師の富田が頷いた。
「しっかし、まだ処女のくせに、あんなに激しいオナニーしてもいいのかね?(笑)」

「ちょっと先生方、そんなこと言いながら、2人とも梨沙ちゃんのおっぱいとあそこばっかり見てるじゃないですか?」
ゆきながすかさず突っ込み、二人を苦笑させた。
「だけど先生達、悔しいんじゃないですか? 私のシナリオどおりだったら、後で梨沙ちゃんからコンドーム買って、口で『試着』させてもらう筈だったんだもんね?」

「おいおい、ちょっと待ってくれよ。そのシナリオまで変更すること、無いだろ?」
「そうそう、俺たち、ゆきなちゃんのシナリオ、最高にいいと思ってたよ。ね、ちょっとだけ変更ってことで考えてみようよ。」
2人の男性教師は慌ててゆきなにお世辞を言った。しかし、その視線はスクリーンの梨沙の痴態から離れていなかった。コホン、というゆきなの咳払いに、2人の教師は慌てて視線をゆきなに向けた。
「いや、梨沙ちゃんも可愛いけど、ゆきなちゃんも負けてないよねえ。胸も結構あるし。脚は白くて綺麗だし。」

「ちょっと、私まで嫌らしい目で見ないでよ、本当にスケベ教師なんだから・・・でも、まあ、いいか。それでね、ちょっと考えたんだけど、さっきの、ヌードモデルになるって梨沙ちゃんの言葉、使えると思うの・・・」
やや機嫌を直したゆきなは、4人の男達の表情を見ながら言った。
「写真部にね、今度渋谷でヌード撮影会をするって言わせるのね。それで、会場は、アイリス映像のスタジオを使わせてもらうの。・・・それでね、梨沙ちゃんは紹介された場所に行くんだけど、写真部からの伝言だけで、知り合いは誰もいない訳。それで、撮影が始まって、何か話が違うと気付いた時には、やっと、それがAVのジャケット撮影だったって、分かる訳。」

だけど、梨沙ちゃんは16だろ・・・と言いかけた黒川を制してゆきなは続けた。
「そこでね、梨沙ちゃんは、自分が16だって言うんだけど、スタジオ側の男達は怒っちゃって、今日の撮影費用を弁償しろって迫るわけ・・・で、そんなお金を持ってない梨沙ちゃんは、当然、身体で払えって迫られるわけ。」
ゆきなはそこで一旦言葉を止めたが、先を促す視線を感じ、にっこり笑って話を続けた。
「・・・で、そこに突然、生徒思いの先生2人が現れるってわけ。だけど、そんな大金は現金では持ってなくって、お金は後で持ってくるから、生徒を解放してくれってお願いするの。」

「分かったぞ。一時的に解放するけど、担保として、恥ずかしい映像を撮るって言うんだな? そしてそれは、教え子にフェラをさせる2人の教師の図って訳だ。」
西田が合点して頷いた。

「なるほど、それなら俺達、梨沙ちゃんにとっては味方ってことになるんだな。梨沙ちゃんを助けるために、仕方なくフェラしてもらうって訳だな(笑)・・・で、そのフェラっていうのは、生でしてくれるの? やっぱり、ごっくんさせた方が脅しとしては効果あるよな?」
富田も西田に便乗して言った。

「・・・呆れた。可愛い教え子の口の中に出して飲ませるつもり? ひどい先生ねえ。」
ゆきなは笑いながら言った。
「分かったわ、それじゃあ、そんな感じで行きましょうか。・・・あーあ、あそこ丸出しのままであどけない顔して寝ちゃって、呑気なものねえ、梨沙ちゃんは。」


大スクリーンに映し出された梨沙は、無毛の股間からぽたぽたと愛液を垂れ流すという恐ろしく卑猥な姿を晒しながら、何の悩みもない子供のように満足そうな笑みを浮かべて目をつぶっていた。


(完)【エンディング4:同級生】


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