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PART 38(abaab)

早朝の教室では、いつも清楚で可憐だった美少女のあまりに衝撃的なポーズを前に、男子達は絶句していた。
ストリップをする、と梨沙が宣言した時には、戸惑う一方で皆、内心では憧れの女子のヌードを見られることに少し期待していた。しかし、今、目の前で展開されている光景は、想像していたような上品なストリップではなかった。素っ裸になって両脚を大きく広げて立ち、自ら尻の穴を広げて見せ、さらに身体を折り曲げて、逆さになった顔を股の間から見せて淫靡に笑う・・・それは、今までの梨沙のイメージが清純過ぎたために、恐ろしく卑猥な印象をもたらした。

もはや欲望を丸出しにした表情で食い入るように自分の痴態を見つめる男子達を目の当たりにして、梨沙は恥辱に震えた。
(いや、坂本くん、赤城くん、宮川くん・・・お願い、見ないで、梨沙のこんな格好・・・だめ、そこは見ないで、お願い・・・)
いつも優しく接してくれていた男子達もやっぱり男だった・・・梨沙は内心で悲鳴を上げながらも、視線が合う度に少し照れた笑顔で見つめ返した。

「おい皆、手が止まってるぞ。梨沙ちゃんの露出趣味を満足させなくちゃいけないんだから、みんなで撮影して、うんと恥ずかしがらせてあげなくちゃ。」
岩本がそう言うと、梨沙の広げた脚の真下にビデオカメラを差し入れ、レンズを上に向けた。それはつまり、梨沙の裸の股間を接写することになった。そして、後ろの男子達からは見えないところで、岩本は梨沙の顔をまじまじと見て、ニヤリ、と笑った。(どう、嫌ってた男にアソコを見られて、録画までされちゃう気分は?)

「ひ、ひいっ・・・」
岩本の意地悪な視線に、梨沙は耐え切れず小さな悲鳴をあげた。しかし、それ以上言葉を発することはできないため、梨沙は潤んだ眼で岩本を見つめて訴えた。
(い、岩本くんっ、どうして、こんなひどいことをさせるの? 私への復讐? それなら、こんなに恥ずかしい思いをさせたんだから、もう満足でしょ・・・お願い、もう、許して・・・)

しかし岩本は、梨沙を更なる羞恥地獄に堕とすことに全くためらいを見せなかった。
「いやあ、さすが露出狂って告白するだけあって、すっごいポーズするよね、梨沙ちゃん。真面目そうなコほど内心ではエッチに興味があるって聞いたことあるけど、本当だったんだね?」
そう言って、他の男子達に視線を向けると、皆、わずかに頷いたように見えた。
「だけどさ、ひょっとしたら脅迫されて、無理やりこんなことをさせられてるって可能性もあると思うんだよね。だって、今までの梨沙ちゃんって、下ネタ厳禁、って言うか、ちょっとでもそういう話になると、顔を真っ赤にして逃げていったじゃん。」
そこで一旦言葉を止め、岩本は皆を見渡した。

岩本の意図が分からず、男子達と梨沙は岩本の次の言葉を待った。だから、これ以上恥ずかしいことをさせるのはやめようってことか?・・・男子達の視線の中には、僅かだが、失望の色が含まれていた。

「だけど、本当に自分は淫乱な露出狂だって言うんだよね、梨沙ちゃん? こんな格好をクラスの男子みんなに見られちゃって、嬉しくて感じちゃってるんだよね?」
梨沙が仕方なく小さく頷くのを見ると、岩本はまたニヤリと笑った。
「それじゃあさ、感じてる証拠をみんなに見せてよ。・・・露出狂なら、こんな時はどうすればいいか、分かる筈だよ?」

「・・・え?・・・」
裸の下半身の下から顔を見せるという痴態を晒しながら、梨沙は戸惑った声を出した。そ、それって、まさか、・・・そんな・・・梨沙は一つの単語が頭に浮かんだが、とても口にできなかった。

『どうした、梨沙、早くやれよ。ショップでは散々見せてくれたポーズだろ? それに、今のお前のケツの穴おっ広げポーズだって、同じくらい変態じゃないか?』
インカムから淡々とした声が聞こえた。
『それともやっぱり、うまそうに俺のチンチンしゃぶってる動画、みんなに見てもらうか?(笑)』

(・・・あ、ああ、どうしても、やらなくちゃいけないのね・・・)梨沙は内心でがっくりとして、次の行動にとりかかろうとした。

「あ、梨沙ちゃん、どうせならまず、素っ裸で立ってる姿をちゃんと見せてよ。こっちを向いてさ。」
梨沙が観念したことを見てとった岩本が、すかさず注文をつけた。
「それから、ビデオに撮ってあげるから、自己紹介と、これからどんなポーズをするか、カメラに向かって言ってよ。その方が嬉しいだろ、梨沙ちゃん?」

おい、岩本・・・調子に乗ったその言葉を咎めるような声が少しだけ聞こえたが、梨沙が言われたとおりに動き、全裸で直立した姿を皆に向かって見せると、教室がまた静まった。やはり梨沙は本当に露出狂なのか・・・淫靡な期待の視線がその美しい乳房と恥毛の部分に集中した。
(い、いや、・・・みんな、そんな眼で見ないで。私、露出狂なんかじゃない・・・裸を見られて喜んでなんかいないのに・・・)
「・・・た、谷村、梨沙です・・・こ、これから、え、え、M字、開脚を、し、ます・・・」

全校の男子生徒の憧れの的の美少女が教室で全裸を晒しながら、裸の股間を開いて見せると宣言させられている・・・クラスメイト達は皆、夢のような光景を眼前にして、息をするのも忘れて見入っていた。

しかし、梨沙の正面でカメラを構えている岩本だけは違った。
「おい、何だよその挨拶は。ちゃんと所属氏名、年齢、スリーサイズを言わなくちゃだめだろ。それから、ただM字開脚じゃなくって、それでどこを見て欲しいのか、もっといやらしく言ってよ、露出狂の梨沙のちゃん!」
・・・今度は、岩本の言葉を咎める男子はいなかった。むしろ、これだけの痴態を晒させながら、更に過激な要求をする岩本に、敬意を払うような視線が向けられていた。

そしてそれから、クラスの男子達全員の視線を浴びながら、全裸で直立している梨沙は何度も自己紹介をやり直させられることになった。もちろんそれは、岩本のビデオにカメラに全て記録され、さらに、他の男子達の携帯にも収められた。

「私立K大附属高校、2年1組の谷村梨沙、16歳です。身長156センチ、バスト80、ウエスト58、ヒップ83です。クラス委員と生徒会長をしています。・・・実は私、男の人に裸を見てもらうのが大好きな露出狂です。趣味と実益を兼ねて、アダルトショップでアルバイトをしています。・・・これから、クラスの男子のみんなの前で、M字開脚をします。おまんこを思いっきりおっぴろげちゃいますので、梨沙のぐしょ濡れのおまんこ、奥までじっくり、ご覧ください・・・」
これが、最終的な梨沙の「自己紹介」だった。美しい裸身を晒したままで美少女はにっこり笑いながら、男子一人一人の眼を見つめて言うように強要されていた。

「うん、よく分かったよ、梨沙ちゃん。それじゃあ、露出狂の証拠に、じっくり見せてもらうよ、M字開脚(笑)」
岩本は梨沙にだけ見えるように、ニヤリと意地悪な笑みを浮かべた。
「みんなからよく見えるように、そこの上でやってよ。」

「え、そ、そんな・・・」
梨沙は弱々しい声で言ったが、それ以上の抵抗はできなかった。
「わ、分かりました・・・」
梨沙は仕方なく、教卓の後ろの椅子に足をかけて教卓に上がった。梨沙は、男子生徒達に向き合う形で、体育座りの姿勢で座った。

『何してるんだよ、梨沙。がばって開かなきゃ、みんなに見えないだろ、お前のオマンコ! ちゃんとみんなにご挨拶しながら、思いっきり開くんだ、早く!』

 ・・・そしてついに、いつも爽やかな笑顔を見せ、男子全員の憧れだった美少女は、教卓の上で脚を開き、M字開脚のポーズをとった。さらに、男子達が見つめる前で、両手をその股間に当て、秘裂の両側に置いた。
「こ、これが、谷村、梨沙の、お、お、おまんこ、です。よくご覧ください・・・」
ついに梨沙は、自らの手で秘裂を大きく開き、ピンクの膣壁の内側までを公開した。ごくりと唾を呑み込む音が聞こえ、食い入るような視線が身体の奥まで差し込んでくるのを感じ、梨沙は頭の中が真っ白になり、身体の奥がぞくっとするのを感じた。

しかし、インカムからの指示にはまだ続きがあった。
「・・・ほ、ほら、ぐっしょり濡れてるでしょ。み、みんなに見られて、梨沙、感じちゃっているの・・・お願い、もっと近くに来て、よく見て・・・」
(こ、来ないでっ! い、いや、見ないでっ! お願いっっ!)梨沙は内心とは全く逆のセリフを言わされ、脚がガクガク震わせた。う、嘘、私、今、本当に、女の子がもっとも隠さなくちゃいけないところ、クラスのみんなに見られちゃっているの・・・

「うわ、本当だっ! 梨沙ちゃん、あそこが奥までぐしょ濡れじゃん!(笑)」
ついに憧れの美少女に卑猥の極致のポーズを取らせることに成功し、岩本はビデオカメラを構えながら囃し立てた。
「おいみんな、梨沙ちゃんの露出趣味を満足させてやりたいんだろ? 本人がお願いしてるんだから、もっと近くに来いよ!」

岩本の言葉をきっかけに、男子が全て席から立ち上がり、教卓の周りに鈴なりになった。そして、至近距離に顔を近付け、梨沙が一番見て欲しくない部分に容赦なく視線を注いだ。
「そ、そうだな・・・それじゃあ、見せてもらうよ、梨沙ちゃん。」
「だけど、まさか教室でこんなポーズが見れるなんてな、しかも梨沙ちゃんの(笑)」
「きれいなおっぱいも最高だけど、あそこまでピンクで可愛いね。」
「ほんと、毛の生え方まで控えめで、純情な梨沙ちゃんらしくていいよ。」
「でも、笑ってるけど恥ずかしそうなその顔もすっごくそそるね、梨沙ちゃん!」
「そうそう、脚をカタカタ震わせて、歯をカチカチしてるのが、すっごく恥ずかしそうで可愛いね。でも、アソコからはどんどん溢れさせちゃってるけど。(笑)」
「ほんとだ、アソコが洪水状態だよ、クラス委員の梨沙ちゃん?(笑)」

『・・・はは、大人気で良かったな、梨沙。ほら、次のセリフはこうだ・・・』

(・・・え? い、いやっ、そ、そんなっ)
秘裂を自らの手で思い切り開き、クラスの男子達の視線に晒しているだけでも死ぬほど恥ずかしいのに・・・ひどい・・・
「・・・あ、ありがとう。り、梨沙のおまんこ、みんなに見てもらって、そんなに褒めてもらえて嬉しいわ。・・・ね、これで分かったでしょ、梨沙が本当に露出狂だってこと? ・・・実は、夢だったの、こうして教室で裸になってみんなに見られちゃうの・・・」
すっかりニヤニヤとして、嫌らしい視線で自分の痴態を鑑賞している男子達を見ながら、梨沙は恥ずかしいセリフを続けなければならなかった。
「・・・ところでみんな、女の子のここを生で見るのは初めて?」
股間を突き出すようにして梨沙が聞くと、男子の皆が頷いた。
「・・・そ、そう・・・それじゃあ、教えてあげようか? 女の子の身体のしくみ?」

またもや男子全員が頷くのを見て、梨沙はがっくりした。
(い、いやよ、そんなこと、絶対にしたくないのに・・・)
「・・・そ、それじゃあ、始めるわね・・・内藤くん、黒板のとこにある指し棒を持ってくれる? それで、私のあそこの上の方の、突起を指して・・・そ、そう、それが、梨沙の、く、クリトリスよ・・・」


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