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PART 48(abaab)

ついにあの谷村先輩が、俺たちに恥ずかしいお願いをする・・・1年男子達はそっと目を見合わせてにやりと笑った。
「え、あそこ、ってどこですか?」

「え、あの、だから・・・」
梨沙は口ごもった。確かにいきなりあそこ、と言われても、まさかと思うかもしれない。だけど、下級生の男子に、その俗称を言うことはできない・・・
「その、穴、なんだけど・・・お尻、じゃない方の・・・」
(ひ、ひいぃ、い、いやあ・・・)
後ろの男子達が息を呑むのを感じ、梨沙は羞恥に身体が熱くなるのを感じた。。

 「・・・あ、あの、ひょっとして、手錠の鍵が、先輩の、アソコの中に入ってるんですか・・・?」
奈良原が戸惑った声で聞いた。
「だけど先輩、さっき、あの・・・おしっこ、してましたよね?」

 「・・・あ、あのね、おしっこが出る穴は、それとはまた、別にあるのよ・・・」
(ああ、私、何てことを言っているの・・・でも、早く取ってもらわなくちゃ)
「お、お願い、・・・中の鍵を取り出してくれる、かな・・・?」
自分に憧れていた後輩男子の眼前で全裸放尿姿を晒した挙句、性器の中に指を入れてもらうようにねだる・・・16歳の女の子にとって、それはあまりにも辛かった。後ろにいる3人の男子が一体どんな眼で自分の裸の後ろ姿を見ているかと思うと、羞恥に脚がガクガク震えた。

 「分かりました。でも、その・・・女の人のそこってどうなってるか、よく分からないんで、どこか教えてくれますか。」
水沢は計画どおり、お願いという形で美貌の先輩を更に追い込んだ。これに同意すれば、梨沙は自分の膣内に男子の指を挿入させることに責任を持つことになる。逆に言えば、無知な男子が知らずに違うところを触っても責められることはない。

 「・・・分かったわ、もちろんよ。」
質問の真意など詮索する余裕もなく、梨沙はそう言って頷くしかなかった。拒否したら、全裸で磔にされた姿を校庭に向けて晒したまま放置されてしまうのだから、そうするしか選択肢はない。

 「それじゃあ、行きますよ・・・」
水沢は梨沙の後ろに密着するように、しゃがみ、その裸身を至近距離から堪能した。
(先輩、楽しませてもらいますよ・・・)

 「え、きゃ、きゃあっ!」
いきなり肛門に中指の頭を入れられ、梨沙はおぞましい感覚に悲鳴をあげた。
「ち、ちがう、そこじゃないっ! あ、ん、んぐ、ぬ、抜いてっ」

 「・・・え、ここじゃないんですか? す、すみません!」
水沢はびっくりしたように指を抜き、その急な動きが梨沙にまた喘ぎ声をあげさせた。
「すみません、もっと前、何ですね・・・」
とぼけた声で謝ってから、その高1男子は、梨沙の開いた股間の下に手を潜り込ませた。そしてその時、中指を曲げて、指の腹を梨沙の股間に付けながらすーっと撫で上げた。その結果、男子の中指は、秘裂の入り口を下から上まで、ゆっくりと撫でながら移動する形となった。ひ、ひぃ、と梨沙が思わず感じて声を出してしまった。
「ねえ先輩、この溝は何て言うんですか?」

 「・・・え、そ、それは、・・・あの、大陰唇・・・よ。」
なぜそんなことを言わなくちゃいけないの・・・梨沙は不審に思いながらも、彼らの機嫌を損ねる危険を冒すことはできなかった。(お、お願い、早くして・・・これ以上、恥ずかしい思いをさせないで・・・)梨沙の視界には、相変わらずの晴天と、遠くに行き交う車の列が見えていた。時々信号で止まると、ドライバーがこっちを見るのでは無いかと思い、梨沙は破滅の予感に身体の奥がジンとなっていた。
「お、お願い、そんなに撫でないで・・・あ、あんっ・・・」

 しかしそれは、後輩男子の耳元で熱い息を吐き、甘い声を聞かせることになってしまった。
 「あ、これが大陰唇、なんですか・・・柔らかいですね。」
水沢はその溝を上下に撫でさすリながら、その感触と梨沙が腰を悶えさせる様子を堪能した。もちろん他の二人の男子は、その姿を後ろからしっかりと録画している。そして正面からもしっかり記録している筈・・・
「それで、その、穴、は、この溝の中にあるんですか? それって、何て名前の穴、なんですか・・・」
水沢はニヤリと笑って、梨沙に更なる淫語プレイを強要した。

 「・・・そ、そうよ、その中よ・・・ち、膣、よ・・・」
梨沙は顔を真っ赤にしながら恥ずかしい言葉を口にした。(ひょっとして、わざと言わせてるの?・・・ま、まさか・・・)しかし、水沢のいやらしい中指の動きは、梨沙のそこの感触を楽しんでいるように思えてしかたなかった。
「お、お願い、早くしてね・・・」

 「あ、はい、分かりました、すみませんっ・・・」
梨沙の秘裂を何度も撫でさすっていた水沢は、我に返ったように言って、その指を中に沈めた。
「こ、この辺ですか?」

 「あ、あっ、あんっ! ち、違う、そこじゃないっ・・・と、止めてぇっ!」
いきなり最も敏感な部分を指で弄られ、梨沙は快感に喘いだ。
「そ、そこは、ク、クリトリス、よ・・・あ、あんっ!・・・お、お願いっ! も、もっと下・・・」

 「あ、すみません・・・もっと下、ですね・・・」
水沢はすっかりにやにや笑いながら、指を下に移動していった。もちろん水沢は、女性器の構造を知っていた。つい10分前に、必死に予習したのだ。憧れの先輩のそこをしっかり堪能するために・・・
(それじゃあ、今度は、この辺、だな・・・)
「あ、この穴、ですか・・・?」

 「あ、あひっ、あんっ、・・・ち、違うわ、・・・そ、それは、尿道口、よ・・・も、もっと下・・・」
後輩の男子高校生におしっこが出る穴を直接触られる・・・想像したことも無い事態に、16歳の美少女は困惑して喘いだ。

 「え、違うんですか・・・それじゃあ、少しずつ動かしますから、そこに来たところで言ってもらえますか?」

 「・・・え、ええ・・・」
梨沙は仕方なくそう言って頷いた。後輩男子の指を自分の膣に入れるように自ら導く・・・ど、どうしてこんなことに・・・
「それじゃあ、もう少し下、よ・・・そう、もう少し・・・あと少しだけ・・・そ、そう、そこよ・・・あ、あんっ!」
ついに小陰唇に中指の腹を当てられ、梨沙は思わず顔を仰け反らせた。
「い、痛っ!・・・や、優しくね、お願い・・・」
梨沙は顔を横に向け、必死に後ろの水沢の目を見て訴えた。

 せ、先輩っ、たまらないっ!・・・梨沙の潤んだ瞳と上気した表情、処女を捧げるときのような言葉、可愛い喘ぎ声・・・3人の男子はすっかり参ってしまった。大丈夫、みんなでたっぷり可愛がってあげますよ。うんと優しくね・・・
「あ、ここが先輩の、膣の入り口、なんですね・・・ひょっとして、小陰唇、ですか?」
水沢はそう言ってからわざと指の動きを止め、梨沙にこくりと頷かせた。
「それじゃあ、先輩、入れますよ? いいですか?・・・」

 「・・・い、いいわよ・・・」
(い、いやあっ)梨沙は内心の抵抗を必死に押さえながら、精一杯平静を装って言った。まさかそのやせ我慢が、後ろの3人にはすっかりばれているとは夢にも思っていない。!
「・・・んっ・・・あ、あんっ!・・・そ、そう、その中よ・・・」
ついに指が秘裂の中に侵入してくるのを感じ、梨沙は体をびくんと震わせ、切ない喘ぎ声をあげた。

 そして梨沙は、早朝の学校の屋上で、全裸ガニ股姿で金網に縛り付けられながら、股間の下から差し入れられた手に秘裂を弄られる姿を晒し続けることになった。
「あ、あん、そ、そんなに強く動かさないで・・・あ、お、押しちゃだめ、中に入っちゃう・・・い、痛いっ」
膣の中に挿入された中指が、その中に埋め込まれた鍵入りのカプセルを取り出そうとして、どんどん奥に入ってきた。さらに、カプセルと膣壁の間に入り込ませようと、膣壁を抉るように指をぐりぐりと動かされた。それは、梨沙の性感をそのまま刺激することになり、梨沙は快感と痛みに激しく首を振り立てて喘ぎ、悲鳴をあげた。

 (うわ、谷村先輩、その腰の動き、エロ過ぎっ(笑))
(あー、俺も早く味わいたいなあ、谷村先輩のアソコの中! そろそろ代わってくれよ。)
二人の1年男子は切迫した表情で身悶える全裸の先輩の姿を目の当たりにして、興奮して囁き合った。
(分かった、分かった)水沢が二人だけに聞こえるように言って頷いた。

 「あ、あれ、・・・こ、こうかな・・・す、すみません、先輩、ちょっと、俺の指じゃ太くて無理みたいです。」
水沢はそう言うと、梨沙の秘裂に埋め込んだ中指を少し曲げたままで一気に引き抜き、梨沙に嬌声をあげさせた。
「ちょっと、代わってみますね・・・」

 「え、何、どうして・・・? 代わるって・・・あ、あんっ!」
快感と羞恥で朦朧となっていた梨沙は、水沢の言葉の意味がすぐには頭に入ってこなかった。
「と、とにかく、早く、鍵を出して、お願い! ・・・あ、あんっ・・・ち、違うっ、そこじゃない・・・」
再び尻の穴に指を入れられ、梨沙は身体をビクビク震わせながら悲鳴をあげた。

 「あれ、こっちじゃないんですか・・・?」
水沢から変わった奈良原が、梨沙の尻の穴の仲の感触をじっくり味わいながら言った。
「すみませんけど、先輩、俺にも、教えてくれませんか、女の人のアソコの構造?」
梨沙の身体がピクリ、と反応するのが楽しかった。(先輩、さすがに怪しいと思ったかな? でも、言えませんよね?(笑))

 ・・・そして奈良原は、さっきの水沢をそっくりなぞるように「勘違い」を続け、梨沙の口から、クリトリスや尿道口、大陰唇、膣の場所を説明させ、女の子の性器の構造をじっくりと手で味わった。そして最後には、秘裂の中の柔肌の感触をじっくりと堪能しながら、鍵の入ったカプセルを取り出す振りをして、梨沙の性感を刺激し続けた。
「・・・あ、あの、先輩、何か、どんどん濡れてきているように思うんですけど、どうしてですか?」
いかにも戸惑っているような声で、奈良原は梨沙に恥ずかしい告白を強要した。
「ひょっとして、痛いからですか? それなら、やめますけど・・・」

 「ち、違うの、奈良原くんっ!」
また途中でやめられたら、今まで恥辱に耐えていたことが無駄になってしまう・・・梨沙は必死に奈良原に声をかけた。
「そ、それはね、その、ちょっと、か、感じちゃったから、出てきてるの・・・痛いんじゃなくって、気持ちよくなっちゃったからだから、大丈夫・・・あ、あんっ、ね、ねえ、早く鍵を取って・・・あ、だ、だめっ!・・・あ、ごめんなさいっ、い、いぃ・・・」
縦横無尽に梨沙の性感を翻弄する奈良原の指遣いに、梨沙はうっすらと汗を浮かべながら身体をのたうたせた。だ、だめ、それ以上されたら、私・・・

 「あれ、どうしても、指がうまくカプセルに引っかからないな・・・間にうまく入れられればいいんだけど・・・」
さんざん梨沙に悲鳴と喘ぎ声をあげさせてから、奈良原は困惑したように言った。
「すみません、やっぱり俺じゃ、駄目みたいです・・・小手川、お前なら器用だから、何とかなるかもな。」

 「え、そ、そんなっ!・・・」
二人の後輩男子にさんざん性器を弄られた挙句、さらにもう一人にまで・・・さすがに梨沙も怪しいと思わざるを得なかった。
「ね、ねえ、本当に、取れなかったの・・・?」
本当は取れるけど、わざと取れない振りをしているのではないか・・・ただ、女の子の秘密の部分を、全員で触ってみたいだけではないのか・・・

 「すみません、先輩、もう少しだったんですけど。だけど、小手川なら大丈夫ですよ。俺達の中で一番器用だし。」
奈良原は梨沙の疑念に気づかないかのように淡々と言った。

え、だけど、・・・と言いかけた梨沙の言葉を遮って、今度は小手川が言った。
「先輩、僕はこいつらみたいに間違えないようにしますから、大丈夫ですよ。」
小手川はそう言ってから、梨沙の目の前に愛用のカメラを見せた。
「その代わり、きちんと予習してからにさせてください、俺も全然分からないんで、女の人のあそこ。だからちょっとこれで、撮らせてもらってもいいですか、先輩のアソコ? 全部のパーツがはっきり分かるように接写したいんですけど?」



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